高齢者肺炎球菌ワクチン
高齢者肺炎の予防対策として重要なワクチン接種に、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンがあります。肺炎球菌ワクチンは市中肺炎で頻度の最も高い肺炎球菌による肺炎を予防し、症状を緩和する効果があります。
平成26年10月より、国の予防接種法施行令の改正に伴い定期接種化され、ワクチン接種料の一部を市が負担します。
※これまで接種したことがある方は費用助成の対象外です。ご注意下さい。
過去に任意接種として肺炎球菌ワクチンを接種した方で、医師が接種の必要がないと判断した場合は対象外です。(医師が接種の必要性があると判断した場合は対象です)
令和8年度助成対象者
接種を希望する札幌市民で、下記の①又は②に該当する方。
| 対象者: 「接種を希望する札幌市民」 又は「東日本大震災の被災または福島第1、第2原子力発電所事故に伴う避難のため 札幌市内に居留している方で適用地域に住民登録のある方」で下記に該当する方 (対象となる適用地域(被災地)は別途ご確認下さい) | 料金(税込) | |
|---|---|---|
| (1) | 接種日現在で65歳の方 | 7,200円 |
| (2) | 接種日現在で60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを持つ方(障害等級1級またはそれに準じる方) | |
(1)(2)に該当しない方は全額自己負担となります。
持ち物
- 氏名・生年月日・住所を確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
- 身体障害者手帳(1級)又は医師の診断書の写し【上記(2)の対象者のみ】
- 料金免除に係る証明書類【料金が免除される方のみ】
※免除に該当する方は必要な証明書類を接種当日に病院に提出することが必要です。
後日書類をお持ちになっても返金することはできませんのでご注意ください。
提出必要な書類については、必ずご予約の際に確認下さい。
札幌市による補助の実施期間は令和8年4月1日(水)~令和9年3月31日(水)の間に1回のみとなります。
他のワクチンとの接種間隔につきましては、ご相談下さい。
年齢等により助成対象ではない方も、自費での接種が可能です。
当院では、肺炎球菌ワクチンとして
- プレベナー(12,000円)
- キャップバックス(14,000円)
の2種類(下記詳細)を用意しております。
予約時に希望のワクチンを指定していただくか、当日ご相談頂くことも可能です。
肺炎球菌ワクチン比較表
| プレベナー20 水性懸濁注(PCV20) |
キャップバックス 筋注シリンジ(PCV21) |
|
|---|---|---|
| 効果 | 肺炎球菌による感染症予防 | |
| ワクチンの種類 | 不活化ワクチン | |
| 20価肺炎球菌結合型 | 21価肺炎球菌結合型 | |
| 含まれる血清型数 | 20種類 | 21種類 |
| 血清型のカバー率※ | 55.6% | 80.3% |
| 再接種 | 基本的には不要 | 基本的には不要 |
| 高齢者定期接種 | 対象 | 対象外 |
| 接種金額(定期) | 7,200円 | ‐ |
| 接種金額(自費) | 12,000円 | 14,000円 |
※2024年成人の侵襲性肺炎球菌感染症の原因となった血清型に対するカバー率。
接種後1年以上あけると、別の肺炎球菌ワクチンの接種が可能です。
重複していない血清型もある為、より予防効果が高まります。
ご予約・お問い合わせ
| ご予約 | お電話または直接ご来院のうえ、ご予約をお願いいたします。 |
|---|---|
| お問い合わせ | 事務部医事課 TEL 011-611-9131 |




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