当院について

 

ご挨拶

2020年9月より院長に就任させていただいた淡川照仁です。
1956年に現在地で財団法人北海道石炭同交振興会に医療部門として同交会病院が誕生し、以来60年以上に渡って地域に密着した医療を提供して参りました。2014年には一般財団法人札幌同交会病院と財団・法人名を変更しましたが、『私たちは、人にやさしく、思いやりのある温かい心で、地域に根ざした信頼される病院を目指します』の理念のもと、一般内科・消化器内科疾患を主体とした診療を行って参りました。
今後も地域の皆様には「一般内科診療を中心とした、かかりつけ医として札幌同交会病院」と、「消化器内科領域に対して専門性の高い札幌同交会病院」の両面を持ち合わせる病院として、地域の医療機関・施設との連携をさらに強化し、地域完結型の医療を目指して参ります。
また、看取りを含めた慢性期疾患の患者様へも情熱を持って対応させていただきますのでこれからも札幌同交会病院をどうぞ宜しくお願い致します。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響により当院の病院機能も制約を受けており、患者様や御家族様には大変ご迷惑をお掛けしております。職員一同、感染症対策をきっちりと行いながら診療を行っております。大変申し訳ございませんが御理解をどうぞ宜しくお願い致します。

理念

『私たちは、人にやさしく、思いやりのある温かい心で、地域に根ざした信頼される病院を目指します』

基本方針

一. 患者様と医療者のパートナシップを尊重し、皆様の健康と生命を守ります。
一. 医療の安全を確立し、医療サービスに徹し、皆様に安心と満足をお届けします。
一. 職員はたゆまぬ研鑚を重ね、研修・技術の向上、医療水準の向上に努めます。
一. 経営健全化のため効率的運営をはかります。
一. 地域の医療機関、施設との連携を強化し、地域完結型の医療を目指します。
一. 高齢者と障害者に配慮した医療を実践します。